10/22 条件分岐・配列,真偽値・文字列・繰り返し
質問と回答
- Q.
- プログラミングの経験はかなりあるが,来学期に「情報科学概論1」や「プログラム構成論」を取るためにはこの講義の受講は必須か?
- A.
- 標準テキストを自習してマスターできるのであったら,講義は取らなくても良いでしょう.
- Q.
- defのreturnの仕方が不思議です。
- A.
- 通常の実行では「最後の式」が返されます.分かりやすいので,講義ではその形で値を返す野が
可能な場合はなるべくそのように書きますが,関数の途中で値を返すためのreturn 文も用意され
ています.
- Q.
- もっと問題をください.
- A.
- 時間が余った人は講義の時間中に出された問題以外に、標準テキスト中の練習問題も解いて書き込んでください.
- Q.
- 進度が速すぎる.もうちょっとゆっくり進めて欲しい.
- A.
- 予定よりは遅く進めているのですが,これ以上遅くすると,共通試験の範囲を
終えることができそうにありません.1週間,間をおくと忘れてしまいがちなので,
暇な時間があったら標準テキストで復習しておいてください.
- Q.
- 画面の切り替えが激しすぎて,目がちらちらした.
- A.
- 不慣れだったために,そういうところがありました.次回からは工夫します.
前回までの補足
前回の課題について
- 課題のページに行くには,CFIVEへのコース登録が必要になる.まだ登録していない人は,CFIVEへの登録方法に従ってコース登録するように.
- CFIVEの掲示板10/15の課題提出,質問への書き込みは 10/22 9:30現在で 30名.
- ありがちが誤り
- 二次方程式の解の公式の誤り
- 関数呼び出しではない形で呼び出している.
- 整数同士の割り算になると,結果は切り捨てられてしまう.
投票システム
サーバIPアドレス,学生証番号を入れるのが面倒だと思われるので,投票用のスクリプトをnewvote.rbに置き換えました.ダウンロードして,ホームディレクトリに保存します.ドックからターミナルを起動して,
ruby newvote.rb 選択肢番号
のように使います.
共通テキストへの補足
- 掲示板でテキストの誤りを指摘してくれた人がいて,現在情報科学共通資料(2008年度)で公開されているものは修正済みである.他の部分も書き直されているので,講義中は最新のものをダウンロードして参照するように.
練習,投票
関連リンク
今日の課題