for i in 0..m for j in 0..nがそれぞれ,
for i in 1..m for j in 1..nではないかという指摘があった.「境界条件」のスライドの下の式を使うことを 想定していたので0から始めたが,上の式を使う場合は1から始めないと
a[0][0]=a[0][-1]+gのような代入文が実行されて, a[0][0]に-2が入ってしまい結果が異なる(Rubyではa[0][-1]のように配列の添字が負の値になった時は,配列の最後から何番目という意味になる,ここでは配列の最後は代入前なのでa[0][-1]は0となり).上の式を使って正解している 人は(1), (2)nいは if 文を入れていた.
ただ,「実行例」を実行させてみれば,ミスには気がつくはずなので上記のミスのある 解答は減点してある.