10/17 対象のモデル化とデータ構造(2)
連絡事項
- 出席人数が少ないため部屋の変更を検討しているが,空いているのが定員17名の小演習室しかなかった.出席人数が15名を下回るようになったら,部屋を変更するかもしれない.
前回の課題について
- 大部分の人が,「第1回目」だけで80%以上の得点となった.この場合,第2回目は受けても受けなくても評価は変わらないが,自習用に活用してほしい.
- 「自分のコンピュータについて知っていることと,この講義でどのようなことを学びたいかを100字以上で書きない.」への回答
- プログラミング経験は様々.ただ,Ruby言語の経験はない人が多かった.
- 「キーボードを速く打てるようになりたい.」と書いた人がいるが,キーボードの入力の練習にははいぱーワークブックの「6.2.4タイピングの練習」
で紹介されている練習ソフトが役に立つ.プログラムの入力は使うキーが偏っているので,プログラムを入力するだけではキーボード入力はなかなか上達ない.
- 「プログラムを早くかけるようになりたい」という人には,月曜6限に開催される「実践的プログラミング」というセミナーがお勧め.限られた時間でプログラムを書いたり,他の人の書いたプログラムを読むのは良い経験になる.
- 100字に足りないものもあった.今回からは減点の対象にする.
今日の資料
今日の課題
- CFIVEに入って,
コース選択で,「情報科学(水4)」を選択して下さい.15:10以降に入ると,
「テスト」のところで,「対象のモデル化とデータ構造(2) 1回目」が選べるようになるので,16:10までに解いて提出する.16:10以降は,「対象のモデル化とデータ構造(2) 2回目」が選べるようになる.
- クラス指定の受講生以外は,教材のダウンロード,課題の提出のため
CFIVEに登録する必要があるので,学生証番号を知らせるように.
- 「(1回目)]という小テストは講義の時間内に回答して8割以上を満点(8割以上は同じ),「(2回目)」という小テストは,講義期間内(試験前)のいつでも回答できて,10割を満点として採点する.この2回のうちの高い方を評価に用いる.
- 小テストでは「講義の感想」などを書く欄があるが,これらも忘れずに書くように.