1/5 大規模データの検索(3)，データからの情報抽出: 回帰分析(1)

前回の補足

これまでの講義の動画はITC-LMSの教材の「オンライン講義動画」にリンクを置いてあります．ECCSクラウドメール (XXXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp )のアカウントでログインする必要があります．それ以外のgmailアカウントでログインしている時は「アクセスするにはリクエストするか、権限のあるアカウントに切り替えてください。」と出て，「アクセス権限をリクエスト」というボタンが出ますが，ECCSクラウドメール以外のアカウントは本人確認ができないので，リクエストには応じません．受講者以外にはリンクを知らせないようにしてください．

12/15の課題について

12/15の課題はITC-LMSのお知らせで告知しましたが，「PLAGS UTを使ってExercises の Ex07_5 を提出する」という内容です．
締切は1/2 23:59 ．締切後の提出は6割を上限に採点します (ITC-LMSを使った通知の登録に失敗していたため，締切を1/2に変更してあります)．
締切までに提出したのは44名(自動採点の正解 42名)
自動採点では，「自宅にたどり着いても家に入らない」プログラムも正解となっています(乱数を使ったプログラムで，誤差が小さい場合は正解と判断するため)．このパターンの不正解が7名いました．

12/22の課題について

12/22の課題はITC-LMSのお知らせで告知しましたが，「PLAGS UTを使ってExercises の Ex08_1 を提出する」という内容です．
締切は1/9 23:59 ．締切後の提出は6割を上限に採点します．
1/5 11:00 までに提出したのは33名(自動採点での正解 33名)です．
重複要素があるとき、最も先頭に近い要素の順番を返すプログラムになっていないというコメントがついているものが多くありました．締切までに正解を再提出すれば評価が上がります．

第1-6章まとめ課題について

締切12/26 23:59までに45名が提出しました
締切後も提出は可能です．締め切り内に提出できなかった人は，6割を上限に評価します．

第1-6章まとめ課題相互評価

ITC-LMSのアンケート「第1-6章まとめ課題相互評価(1/13 23:55締切)」から第1-6章まとめ課題相互評価のページの1-45の作品について評価(プログラミング，アイデア等)して自分以外の作品について，上位1-5位の番号を回答してください(同じ人が複数の作品を提出している場合もありますが，人単位で番号(1-45)を回答してください)．
アンケートは記名であり，回答の有無は評価の対象になります．
1位のみに回答するのではなく，必ず5位まで選んで回答してください．
1-5位の中に番号の重複がある場合，自分自身の作品への投票がある場合は無効となります．
アンケートの解答期限は1/13 23:55 です．

学生による授業評価アンケート

ITC-LMSのアンケートのところに「2021_50628_A_東京大学学生による授業評価アンケート/ Course Evaluation Questionnaire」が公開されているので回答してください．
無記名で評価には影響しません．
来年度以降の授業の改善のために用いられます．

授業の登録方法

教材のダウンロード，課題の提出のため，ITC-LMSへのコース登録が必要になります．UTASでお気に入り登録をすると次の日に登録されますが，その前に資料を見たい場合は，ITC-LMSへの登録方法に従ってコース登録してください．
ITC-LMSに自己登録した場合も，単位の取得のためにはUTASの登録が必要です．

講義資料

以下の教科書を用います。

Pythonによるプログラミング入門     東京大学教養学部テキスト
アルゴリズムと情報科学の基礎を学ぶ
著者：森畑 明昌
発行所：東京大学出版会
ISBN：978-4-13-062458-9

教科書の正誤表は「Pythonによるプログラミング入門　東京大学教養学部テキスト　アルゴリズムと情報科学の基礎を学ぶ」サポートページにあります．　
講義スライドはITC-LMSで「教材」を選択するとPDFファイルをダウンロードできます(講義が進むに連れて追加されます)．PDFファイルからプログラムをコピー & ペーストすると動かないことがあります。

Notebook教材

以下のNotebook教材は，Google Colaboratoryを使って，クラウド実行環境でPythonプログラムを実行できます．Google Colaboratoryの使い方を参照してください．Googleアカウントへのログインを求められたときは，通常のGoogleアカウント「XXX@gmail.com」ではなく，ECCSクラウドメールのアカウント「XXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」(XXXは10桁の数字ではない方)を使ってログインしてください．他のgmailアカウントで入って，「アクセス権限をリクエスト」しても本人確認できないため，アクセス権を与えることはありません(メール等での連絡もおこないません)．

第7章 Notebook

自宅PC等でプログラミングを行いたい場合の環境構築法は，共通資料: アルゴリズム入門」のためのPythonプログラミング環境の構築方法を参照してください．

PLAGS UT

練習問題を解いて，PLAGS UT を使って提出，自動採点する課題を出します．ITC-LMSの教材に「PLAGS UTガイダンス」があります．

今日の課題

ITC-LMSのアンケート「第1-6章まとめ課題相互評価(1/13 23:55締切)」に回答してください．
ITC-LMSのアンケートのところに「2021_50628_A_東京大学学生による授業評価アンケート/ Course Evaluation Questionnaire」が公開されているので回答してください．
「12/22課題」がITC-LMSの「お知らせ」に出ているので，そちらが未提出の人は取り組んでください．そちらの締切は1/9 23:59です．