12/16 大規模データの検索(2),データからの情報抽出: 回帰分析(1)
前回の補足
- これまでの講義(10/7, 10/14, 10/21, 10/28, 11/4, 11/11, 11/25, 12/2, 12/9)の動画はITC-LMSの教材の「オンライン講義動画」にリンクを置いてあります.ECCSクラウドメール (XXXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp )のアカウントでログインする必要があります.それ以外のgmailアカウントでログインしている時は「アクセスするにはリクエストするか、権限のあるアカウントに切り替えてください。」と出て,「アクセス権限をリクエスト」というボタンが出ますが,ECCSクラウドメール以外のアカウントは本人確認ができないので,リクエストには応じません.受講者以外にはリンクを知らせないようにしてください.
12/9課題Ex8_4, Ex8_10
- 12/16 13:00までにEx8_4は35名が解答, Ex8_10は35名が解答
- Ex8_4で「計算量を見積もれ」という設問について,今後解答する人は計算量のオーダー 「O(..)」とその根拠の説明を提出するNotebookファイルに,解答の含まれるコードセルのコメント「#からはじまる行」に含めてください.
- Ex8_10 で,A以上B未満の整数の乱数を生成する「random.randrange(A, B)」を使うと正しいプログラムもTLE (Time Limit Exceeded) が出ることがあるようです.自動採点の結果はあとで,TAが修正しますが,気になる人は,0以上1未満の小数の乱数を生成する「random.random()」を使うとTLE を避けられます.
- 締切は12/20 23:59.締切後の提出は6割を上限に採点します.
Notebook教材
以下のNotebook教材は,Google Colabを使って,クラウド実行環境でPythonプログラムを実行できます.Google Colabの使い方を参照してください.Googleアカウントへのログインを求められたときは,通常のGoogleアカウント「XXX@gmail.com」ではなく,ECCSクラウドメールのアカウント「XXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」(XXXは10桁の数字ではない方)を使ってログインしてください.他のgmailアカウントで入って,「アクセス権限をリクエスト」しても本人確認できないため,アクセス権を与えることはありません(メール等での連絡もおこないません).
自宅PC等でプログラミングを行いたい場合の環境構築法は,共通資料: アルゴリズム入門」のためのPythonプログラミング環境の構築方法を参照してください.
PLAGS UT
今回から教科書の練習問題を解いて,PLAGS UT を使って提出,自動採点する課題を出します.ITC-LMSの教材に「PLAGS UTガイダンス」があります.
今日の課題
- 今日の講義の時間中に ITC-LMSの「お知らせ」機能で「12/16課題」のアナウンスが出るので,それに従ってください.締切は12/27 23:59です.
- 長時間をかけて取り組む課題第1-6章まとめ課題にも取り組んでください.締切は12/27 23:59です.