10/14 まずは使ってみる(2)・プログラムを作ろう(1)
前回の補足
これまでの講義(10/7)の動画は
ITC-LMS
の教材の「オンライン講義動画」にリンクを置いてあります.ECCSクラウドメール (XXXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp )のアカウントでログインする必要があります.それ以外のgmailアカウントでログインしている時は「アクセスするにはリクエストするか、権限のあるアカウントに切り替えてください。」と出て,「アクセス権限をリクエスト」というボタンが出ますが,ECCSクラウドメール以外のアカウントは本人確認ができないので,リクエストには応じません.受講者以外にはリンクを知らせないようにしてください.
前回の小テストについて
ITC-LMSのテスト
10/7テスト「まずは使ってみる」
は10/14 9:00現在で56名が提出しています.
締切は10/18 23:59 で,締切前は何度でも再提出できます.
授業の登録方法
教材のダウンロード,課題の提出のため,ITC-LMSへのコース登録が必要になります.UTASでお気に入り登録をすると次の日に登録されますが,その前に資料を見たい場合は,
ITC-LMSへの登録方法
に従ってコース登録してください.
ITC-LMSに自己登録した場合も,単位の取得のためにはUTASの登録が必要です.
講義資料
以下の教科書を用います。
Pythonによるプログラミング入門 東京大学教養学部テキスト アルゴリズムと情報科学の基礎を学ぶ 著者:森畑 明昌 発行所:東京大学出版会 ISBN:978-4-13-062458-9
教科書の正誤表は
「Pythonによるプログラミング入門 東京大学教養学部テキスト アルゴリズムと情報科学の基礎を学ぶ」サポートページ
にあります.
講義スライドはITC-LMSで「教材」を選択するとPDFファイルをダウンロードできます(講義が進むに連れて追加されます).PDFファイルからプログラムをコピー & ペーストすると動かないことがあります。
Notebook教材
以下のNotebook教材は,
Google Colab
を使って,クラウド実行環境でPythonプログラムを実行できます.
Google Colabの使い方
を参照してください.Googleアカウントへのログインを求められたときは,通常のGoogleアカウント「XXX@gmail.com」ではなく,
ECCSクラウドメール
のアカウント「XXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」(XXXは10桁の数字ではない方)を使ってログインしてください.他のgmailアカウントで入って,「アクセス権限をリクエスト」しても本人確認できないため,アクセス権を与えることはありません(メール等での連絡もおこないません).
第2章 Notebook
第3章 Notebook
自宅PC等でプログラミングを行いたい場合の環境構築法は,
共通資料: アルゴリズム入門」のためのPythonプログラミング環境の構築方法
を参照してください.
PLAGS UT
今回から教科書の練習問題を解いて,PLAGS UT を使って提出,自動採点する課題を出します.
ITC-LMS
の教材に「PLAGS UTガイダンス」があります.
今日の課題
今日の講義の時間中に
ITC-LMS
の「お知らせ」機能で「10/14課題「PLAGS UT」を使ってみる」のアナウンスが出るので,それに従ってください.
締切は10/25 23:59です.
10/7テスト「まずは使ってみる」
を未提出の人および,再受験をして点数を上げたい人は締切(10/18 23:59)前に再受験してください.