プログラムを作ろう(2)・データ処理の基本:成績の集計(1)
前回の補足
- 演習室内は飲食禁止です.ペットボトル等を持ち込む場合も,バッグの中にしまってください.ただし,医療目的でののど飴の使用は許可します.
- 10/16, 23, 30, 12/18, 1/8は3限に講義が入っているので,3限終了後に入室してください
- 「??@gmail.com」のメールアドレスの人からNotebook ファイルに対して「アクセス権のリクエスト」の要求がありましたが,大学内の人間からの要求か確認できないので,回答していません.Google Colaboratoryの使い方にあるように,Googleアカウントへのログインを求められたときは,通常のGoogleアカウント「XXX@gmail.com」ではなく,ECCSクラウドメールのアカウント「XXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」を使ってログインすれば,アクセス権のリクエストなしにファイルをダウンロードできます.
前回の課題について
授業の登録方法
- 教材のダウンロード,課題の提出のため,ITC-LMSへのコース登録が必要になります.ITC-LMSへの登録方法に従ってコース登録してください.
- Utask-Webでの履修登録は別に必要になります.
講義資料
- 教科書の代わりになる,「標準テキスト」がITC-LMSに登録後に「教材」からダウンロード可能です.他の人への再配布は禁止します.
- 講義スライドはITC-LMSで「教材」を選択するとPDFファイルをダウンロードできます(講義が進むに連れて追加されます).PDFファイルからプログラムをコピー & ペーストすると動かないことがあります。
講義フォルダの作成
投票システム
vote.pyをダウンロードして(「リンク先のファイルを別名で保存」で,ホームフォルダの下のalgo19を選択(なければ作る).".txt"を「追加しない」を選ぶ)保存します.ドックからターミナルを起動して,
cd ~/algo19
を済ませてから,
python vote.py 選択肢番号
のように使います.
Jupyter Notebookを使いながら(一旦終了せずに),投票システムも使うには,ターミナルのメニューバーの「シェル」->「新規タブ」を選ぶか,[Command]+[T]で別のタブを開いて(あるいは[Command]+[N]で別のウィンドウを開いて),投票システムを使うことをお勧めします.このあたりのことは,「はいぱーワークブック」の15.4 ターミナルの便利な使い方に書いてあるので参考にしてください.
テキストの補足
Notebook教材
以下のNotebook教材は,~/algo19 以下に ダウンロードして,Jupyter Notebookからopenして使ったり,
Google Colaboratoryを使って,クラウド実行環境でPythonプログラムを実行できます.ダウンロードする場合もGoogle Colaboratoryの使い方を参照してください.Googleアカウントへのログインを求められたときは,通常のGoogleアカウント「XXX@gmail.com」ではなく,ECCSクラウドメールのアカウント「XXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」を使ってログインしてください.
今日の課題
- 講義中に投票を求められるので,投票システムを使って投票をする.
- ITC-LMSの掲示板「10/9の課題,質問」(講義の時間中に閲覧可能になる)に以下のことを書き込む(なるべく講義時間中に,それ以降は試験当日まで受け付け).
- スライド中の練習,あるいは標準テキストの第3, 4章の練習問題のどれかを解いて回答する.
- 掲示板にプログラムコードを書き込む時は,入力したプログラムの部分をマウスで選択してから「<>」という「整形済み」ボタンを押してください. [code][/code]というタグが挿入されて,タグで囲まれた範囲が固定幅で表示されるようになります.
- あとから別の問題を解いた人は後から付け加えても良い.