def comb(i, j): # iCjを求めるプログラム return factorial(i) // factorial(j) // factorial(i - j)となっていたのを,
def comb(i, j): # iCjを求めるプログラム return factorial(i) / factorial(j) / factorial(i - j)に修正します.「//」を使うとPythonのバージョンによっては,128ビット表現の数が使われずに64ビット表現に変換されてしまうことがあったようです.
def calc_dice20(n): s = 0 for i in range(0, n): v = 0 for j in range(0, 5): v = v + random.randint(1, 6) if v <= 20: s = s + 1 return s / n
mkdir ~/algo18のようにします.そして,ターミナルを開くたびに
cd ~/algo18 jupyter notebookと入力してJupyter Notebookを動かしてください.詳しくは,はいぱーワークブック「14.4 コマンドを使ったファイル操作」を参照してください.
cd ~/algo18を済ませてから,
python vote.py 選択肢番号のように使います.
Jupyter Notebookを使いながら(一旦終了せずに),投票システムも使うには,ターミナルのメニューバーの「シェル」->「新規タブ」を選ぶか,[Command]+[T]で別のタブを開いて(あるいは[Command]+[N]で別のウィンドウを開いて),投票システムを使うことをお勧めします.このあたりのことは,「はいぱーワークブック」の15.4 ターミナルの便利な使い方に書いてあるので参考にしてください.
cd ~/algo18と入力してください.これらの機能を使うと,Jupyter Notebookを抜けずにvoteできます.
ターミナルの基本的な使い方は,はいぱーワークブックの15.2 ターミナルの基本的な使い方を,より高度な使い方は,15.4 ターミナルの便利な使い方を参照してください.
cdというコマンドと「~」の意味は,はいぱーワークブックの14.4 コマンドを使ったファイル操作の14.4.1 ディレクトリを読むと分かります.