1. 新しいスライドを作成する

Keynoteを起動して,新しいスライドファイルを作ります.

1. Keynoteを起動する

Dock のKeynoteのアイコン

Keynoteのアイコン

を一度だけクリックすると,Keynoteが起動します.

Dock は自由にカスタマイズすることが可能なので,人によってはKeynoteのアイコンがないかもしれません.その場合,Finder のアイコン

Finderのアイコン

をクリックして,左側のメニューからアプリケーションを開き,Keynoteのアイコンを探してダブルクリックすることで起動します.

Microsoft Office 2011

初めてKeynoteを開いたときには、以下の選択画面が出てくるので、今回は左上から2つ目の「ホワイト」を選んで「選択」をクリックします.後で変更することもできます.

presentationgalary1

2. スライドファイルに名前をつけて保存する

メニューの「ファイル」をクリックした後,「保存」

ファイル → 保存

をクリックすることで,新しいスライドファイルに名前をつけるためのダイアログが現れます.好きな名前をつけて,ダイアログのフォーマットの右端の矢印

保存ダイアログ

をクリックし,保存場所を決定します.下の画像の赤枠内から保存場所を選びます.新しいフォルダを作ってそこに保存したい場合には、下部にある「新規フォルダ」をクリックします.

フォーマットの選択

「新規フォルダ」ボタンをクリックすると、下のウィンドウが出るので、フォルダの名前を入力し「作成」をクリックします.

フォーマットの選択

保存するフォルダができたら、それを選択します.また、名前の部分にファイルの名前を書きます.(末尾の「.key」の部分は変更しないでください.)下の例では「pictogram」というフォルダに「presentation.key」というファイルを保存することになります.

フォーマットの選択

キーボードのコマンドキーと Sキーを同時に押すことでも同様の操作を行うことができます.

コマンドキーは,以下の写真でオレンジ色の四角で示されているキーです.

コマンドキー

3. スライドを追加する

メニューの「スライド」をクリックした後,「新規スライド」

挿入 → 新しいスライド

をクリックすることで新しいスライドが追加されます.

新しいスライド

同じことは左側のスライド一覧の中で、自分の挿入したい部分で右マウスボタンをクリックして「新規スライド」をクリックすることでも追加されます.

挿入アイコン

左上の「スライドを追加」アイコン

挿入アイコン

をクリックし,追加したいスライドの形式を選択することでも同じ操作を行うことができます.

さらにキーボードのShiftキーとコマンドキーとNキーを同時に押すことでも同様の操作を行うことができます.